2009年JANZ新年懇親会

(社)日・豪・ニュージーランド協会は、毎年、協会の総裁、桂宮宣仁殿下のお成りの下で、オーストラリアとニュージーランド両国の駐日大使を招いて新年懇親会を開催することを恒例行事としています。今年は2月3日午後6時30分から2時間、ニュージーランド大使公邸において、イアン・ケネディー駐日ニュージーランド大使、リチャード・アンドリュース駐日オーストラリア公使参事官、両国大使館から7名の館員および夫人、外務省の岩間公典大洋州課長他来賓を得て開催しました。静岡ニュージーランド協会、名古屋日豪ニュージーランド協会、浜名湖日豪ニュージーランド協会、日本ニュージーランド協会、日豪文化交流協会など交流団体からも参加いただきました。当協会からは役員、会員およびそのゲスト約80名が参加、全体で95名が新年を寿ぎました。

懇親会は6時30分のウェルカム・ドリンクに始まり、荒井宗羅理事の司会で、高橋雅ニ会長の開会挨拶に続いて、ケネディー大使とアンドリュース公使が、お二人とも流暢な日本語でジョークを交えたご挨拶があり会場を沸かせました。続いて長谷川和年前会長が乾杯の発声を行ない、新年会はつつがなく進行しました。

7時には、はぎはら社中によるお神楽の寿獅子舞が行われ、ひょっとこ、おかめとともに会場を回り、出席者を大いに楽しませました。お神楽は「あけましておめでとう」の垂れ幕を出して終了し、会場の拍手を招きました。

次いで、ニュージーランド大使館のシェフのダミアン・オーローク氏の腕によりをかけた料理が会場各人の手もとへ運ばれ、ニュージーランド・ワインとともに出席者の味覚を楽しませました。

たまたま2月3日は節分の日に当たりましたので、豆まきが行われました。8時15分頃、赤鬼と青鬼が会場に乱入し暴れ回り、来場者が豆を鬼にぶつけて鬼を追い出すと、大黒様と恵比寿様が現れ、連れ舞と大黒様の宝授けの舞が行われました。そのあとは、大黒様、恵比寿様、ひょっとこ、おかめがお客様に小判を配って歩き、大いに喜ばれました。そして、お囃子を含めて総勢が舞台に並んで挨拶し、新年の雰囲気の盛り上がった懇親会の締めになりました。

最後に、専務理事の設楽清氏が挨拶し、その中で、本年3月末にニュージーランドのオタゴ博物館にJANZを通じ、能面19点を寄贈することとなり、その展示と説明会を開催することを紹介しました。

当協会にとって、ニュージーランド大使公邸の使用と料理の提供を受けたことは大変有難いことでありました。