日・豪・ニュージーランド協会(JANZ)は、例年一月豪、NZ両大使のご厚意で、大使館を拝借してNew year’s partyを開催しております。そして今年2021年は、NZ大使館にお世話になる予定でした。しかしながらコロナ禍で現在東京は緊急事態宣言下であり、それは叶いません。完全な収束を見るまでは、ご出席の皆様のご安全を第一と考え、理事会は昨年いち早く、オンライン新年会にスタイルを変えての開催を決定し、準備に務めてこの日を迎えました。
 MCの開会宣言に続き、上田会長のご挨拶がありました。少しでもNZ大使館にお招き頂いたような場の演出は、駐日NZ特命全権大使ヘイミッシュ・ネヴィル・フランシス・クーパー閣下の愛情に溢れた日本語による素晴らしいビデオメッセージで始まります。そして昨年11月にご着任になったばかりの駐日豪特命全権大使ジャン・アダムズ閣下からは、環太平洋のとりわけ日豪間の益々の経済、文化、防衛等に関わる強力な協力交流及びパートナーシップの重要性についてのお話があり、2020+1年のオリンピック、パラリンピック開催国日本へのエールも頂きました。外務省アジア大洋州局・大洋州課長神田鉄平様のご親切なメッセージをMCが読み上げた後は、乾杯です。この度はご参加の皆様に予めNZホークスベイのスパークリングワインと、豪原料のチーズのおつまみをお届けし、弊会髙橋名誉会長の乾杯のご発声を合図に、皆様スクリーンに一斉にご登場の上ワインの注がれたグラスをあげて「乾杯~🥂」とご唱和頂きました。
 ゲストスピーカーは、NZでのNo.1のフィッシングガイドとしてあまりにも有名でNZ日本両国の旅や釣り特集の記事や番組には頻繁に登場する、佐藤玄さんがご登場でした。お話はNZ起業の最高にユニークな理由に始まり、抱腹絶倒のトンデモ大物狙いのエピソードの数々、そしてコロナ禍中のロックダウンの中でも決してストレスフルではなかった昨年から、完全に封じ込めて以前と変わらぬ生活を送ることの出来る現在まで、アーダーン首相の政策の成功とNZの明るい今後への展望で結ばれました。
 恒例のくじ引きの賞品は豪の赤ワインとタスマニアのレザーウッドハニー🍷🍯 弊会林副会長の中締めの後には、豪アデレードからご参加の豪日協会、Ben副会長からのご挨拶も頂きました。
 皆様にはオンラインでも大変楽しんで頂けたようで主催側は安堵し、今後もコロナ禍収束までは、会員の皆様のためにさらに充実したコンテンツをご提供しましょうと誓い合いました。外交上難しくご多忙なタイミングにビデオメッセージをくださった両大使及び大使館の皆様、またご参加くださった会員及びゲストの皆様には心から感謝致します。